先日、【Youtube】で【チャンネル桜】を見てて判ったことがあります。
今しきりに政治の世界で話題になっている、集団自衛権に絡んだ話でしたが、将来、海上自衛隊が遭遇する戦闘行為、警察行動は地域限定型で、一昔前の雌雄を決するような会戦は、ありえないということが紹介されてました。
自衛隊の目下の仮想敵国は 中国と北朝鮮です。 海自として特に現実に直面する予測では、尖閣海域とそこを含む東シナ海です。 見れば広いようですが、実際はとても狭い海域で、海峡とは呼ばれすに、【宮古水道】と言われています。
そこに、中国海軍が総力をあげて、稼働するすべての艦船を繰り出し、日本も持ってる全ての艦船を結集させ、東シナ海大会戦が起こるなどということはありえない。 なぜならば、この海域はあまりに狭い海域だからです。限定された戦力と防衛力で限定された攻撃力で対峙する、局地戦みたいな形が現実的であるらしいのです。
今の護衛艦の甲鈑は、船体重量を軽くするために極力薄くなっております。 これは、相手も同様です。 攻撃の思想とシナリオが、昔とまったく異なります。 ですから一発食らうと、沈みます。 すべての電子装置と連動する火器(兵器)が、向かってくる相手のミサイルあるいは魚雷を迎え撃つことで、自艦が被弾しないようにするという思想です。
現在、海自の航空部隊の対潜哨戒能力、潜水艦の隠密性と攻撃力は、世界トップレベルで、航空自衛隊の制空能力も世界有数のレベルにあります。 したがって仮に武力衝突が発生しても、数時間で決着がつくだろうことが予想できます。 したがって現実的には、この制海、制空能力による日本の防御線を、相手(中国)の航空戦力、艦船、空母、潜水艦は突破できないということ。
したがって、相手が冷静であれば、この海域では、ほとんど日本に攻撃するとは考えにくく、武力衝突を仕掛けないだろうということです。
ここで、バシー海峡、台湾海峡、Cainasea・シナ海の南部海域、すなわち南シナ海がクローズアップされてくる理由が見えてきます。
参考動画リンク 潜水艦と安全保障
2014.06.24「潜水艦と安全保障」http://katsukazan.blog.jp/archives/1004945769.html 投稿文を加筆
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